11/15（日）＠開成小
第一試合 vs 福井野 ○3-2 （得点：ショウタ３（ユウスケ１））
第二試合 vs 札幌開成 ○3-0 （得点：イブキ、リュウダイ、ユウスケ）
決勝トーナメント進出！！
苦しみながら目標としていた予選を突破しました。
第一試合はサイドでボールを上手く繋ぎながら、三人が連動し崩して
欲しかった先制点を奪うことができ1-0で前半を終える。
後半はどっちに転んでもおかしくない展開で、明らかにうちの運動量が落ち
相手のハイプレスに防戦一方。。
自分の時計で10分が過ぎ、あとワンプレーというシーンで味方陣地内で
ミスからボールを奪われホイッスルとほぼ同時に失点。。万事休す。。。
と思われましたが、0コンマ何秒のレベルでホイッスルの方が先というジャッジ。。
サッカーに関わって初めて「神」の存在を強く感じました。
第二試合は開始早々から、相手のハイプレスにまたも圧倒され
幾度となくゴールを狙われるもＧＫハルトに助けられる。
苦しみ耐えて訪れたファーストチャンスでゴールを奪えた事で
ある程度楽になりＦＫでの追加点などもあり、辛くも勝利。
テーマは見えてきました。個の技術これに尽きる。。
相手のハイプレスに屈して味方陣地内でボールロスト。。
この学年の去年からの課題でもあった勇気をもってボールを受ける事。
日々のトレーニングではそこに厳しさを持つことはできなかった証拠です。
指導者としての認識不足であり、見直す良いきっかけになりました。
決勝トーナメントまで約3週間。
人間は3週間あれば習慣になると聞いたことがある。選手にそれを伝えた！
一体何人が認識し理解して実行に移して習慣になるか見物で楽しみです☆
短期間での劇的な変化もこの年代の育成の面白さだとも思います。
もちろん選手だけではなく指導者自身も！
父母の皆様、いつも熱い応援ありがとうございます。
今回も皆様の声援のお力添えがあり日々の成果を、結果として残すことが出来ました。
決勝も変わらぬ熱い応援の程宜しくお願い致します！
マエダ
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