◆全日本少年サッカー大会 札幌ブロック予選 3・4回戦

9/21(月)@ばんけいG

3回戦

vs アスルクラロ ○1-1 (得点:レオン)

             PK3-2(得点:ショウタ、レオン、イブキ)

4回戦

vs 上野幌西 ×0-1          ブロックベスト8!

 

3回戦は、足元でしっかりパスを繋ぐアスルクラロさんのスピードについて行けず

ボールを追いかけ回す守備を続け、せっかく奪ったボールを上手く繋げず判断ミスから失点。

ハーフタイムでファーストDFの明確化とセカンドボールの反応、アプローチを

もう一歩・二歩寄せるという確認をしました。

後半は前半よりも速く強く守備に行けた事から、次第に足が止まり足元でボールを

受けることが多くなってきたのを見逃さずワンチャンスをレオンがしっかり決めきり

初戦に続きPK戦へ!

3人がしっかり決め切り接戦を制しました。

 

4回戦は、お互い1回戦目から順当に勝ち上がり、3回戦で強豪クラブチームを撃破した

少年団対決になりました。

一進一退の攻防が続きお互いチャンスを決めきれず前半が終了。

後半は状況が一転。ルーズボール、セカンドボール、玉際のほとんどを上野幌西さんに

負け良い状態でボールを持たしてもらえず、幾度となくGKハルトのファインセーブに助けられましたが

終了3分前にゴールを決められ今年の全日少は4回戦敗退という結果で終えました。

 

選手は100%以上の力を出し切ってくれました。

正直、今シーズン共済リーグが始まった頃を考えるととてもじゃないけど

トーナメント4回戦まで勝ち上がれるようなチーム状況ではありませんでした。

 

ですが、敗戦から自分を見つめ直し、少ない勝利から自信をつけて

強いチームともしっかりと戦えるようになり次第に手応えを感じ

良い流れで挑むことができ、満足とは言い難いですが結果の残せた大会になりました。

 

父母の方々今大会も熱い声援ありがとうございます。

間違いなくここまで勝ちあがれたのも日頃のっ父母の方々のサポートの賜物です。

4回戦に敗退しベンチに戻ってきた選手の顔を見ると、誰一人満足している選手はおらず

やりきれない顔ばかりでした。やれる手応えを感じ始めているからだと思います。

 

今後もこの良いイメージ、良い流れを継続しながらしっかり戦えるチームを

目指していきたいと思いますので、これからも変わらぬサポート宜しくお願い致します!

 

 マエダ

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コメント: 1
  • #1

    K11 (火曜日, 22 9月 2015 21:06)

    ホントだね!選手が最高のパホーマンスを発揮出来るよう各時点でのトレーニングメニューを見極めて我らスタッフも頑張ろう⚽️