遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します!
そして長らくブログをサボってました、すみません。。
12月から室内サッカー大会が始まっており、
年が明けた1月各カテゴリーの区代表が続々と決定しております。
【結果報告】
U-10
vs アンフィニ △2-2
vs サフィルヴァ △5-5 ※予選2位通過
決勝ブロック
vs ボーイズ △2-2
vs 日新 ○10-4 ※ブロック2位のため、第3代表決定戦へ
第3代表決定戦
vs 宮の森 ×3-7 全市出場ならず
U-11
vs 札幌中央 ×1-2
vs 蹴道 ○5-0
vs サフィルヴァ ○5-3 ※予選2位通過
決勝ブロック 1/24開催
U-12
vs ボーイズ ×0-4
vs 日新 ○7-1
vs YFC △5-5 ※予選2位通過
決勝ブロック
vs アンフィニ ×1-5
vs サフィルヴァ ×2-4 全市出場ならず
円山少年団に携わって早9年、
今まで全学年が予選を突破出来た年はなかった。
そう考えるとある程度戦えるチームになったんだと感じ
少し嬉しくは思いました!
でも、区予選突破の壁はそんなに楽なものじゃありませんでした。
やりきるメンタリティ・辛い時間、状況での底力・冷静さ
特にこの3つが特に決勝ブロックでは相手に劣っていたと強く感じました。
U-10は第3代表決定戦、U-12はサフィルヴァ戦
第3ピリオドでリードしているもしくは追いついて同点という
少なからずは気持ち的に有利な状況で、たたみかける為の追加点が取れなかった。
逆に相手に追加点を立て続けに決められ心を折られてしまう展開に...。
今までいろいろ言い訳をしてきましたが、良い指導者は勝負どころを
知っていてそれを読み取ることができる!!
だからこそ勝ちきることが出来るんだと強く感じました。
戦っているのは選手だけじゃなく、もちろん指導者も戦っている!
でも決して選手と同じ目線では戦ってはいけない。
だからこそ常に冷静で試合展開を読み取れなければなりません。
今日のU-12決勝ブロックでは冷静さを欠いた、指導者である自分が。。
完全に選手には悪く伝染していた。
冷静且つ試合の状況を見極められるのが、指導者としての資質だと思います。
勝つ準備、全市へ行く準備は出来ていた!
彼らには全市というネクストステージが今後のサッカー人生のためにも絶対必要だった。
なぜ神様は微笑んでくれなかったのか自分には到底理解できない。
ネクストステージへあげる事が、指導者として一番大事な事だと今現在は思います。
今日U-12の第3代表となった少年団から、円山の分まで戦いますと言って下さった。
円山の悔しい気持ちを感じてくれてるんだと泣けるくらい嬉しかった。
残るはU-11、自分達が今出来ることを精一杯見せつけて欲しい!
負けて残るものは負けたという実績と後悔だけ。
勝って良い経験と自信をつけてネクストステージへ!!
いつもたくさんの父母の方々に温かい応援とサポートを頂きありがとうございます。
成長の根源は間違いなく皆様のご協力の賜物です。感謝致します!
プロセスも大事ですが、勝ちにこだわりますと自分は宣言しました。
まだまだ指導者として力不足でした。。
次は必ず選手・父母はじめみんなが笑顔で終えられるように
日々選手、指導者共々成長していきたいと思います。
これからもチーム一丸となって戦えるよう変わらぬサポートを
宜しくお願い致します。
マエダ
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