vs 札幌ジュニア ×1-4
全市大会初戦敗退。
相手の方がすべてにおいて格上でした。
そうい言ってしまえば楽だし、ある意味の慰めにもなるかもしれません。
だけど一人のサッカー選手として戦えなかった事は事実です。
相手の勢い、上手さ、強さに圧倒され誰もボールを受けようとしなかった。
それって、サッカーで決してやっちゃいけないこと。
ドリブルが楽しいとか、パスを通す事が楽しいとか、ゴールを決める事が楽しいとか
個人で楽しいと思える事は違うかもしれないけど、そこを怖がらない為に
日々技術練習してるんじゃないの?
ボールを受けない・受けようとしないって事は
自分は下手です。技術がありません。プレッシャーにビビッてます。
って、言ってるのと同じだよ!
もちろん戦略として、ワンチャンスで決める。攻防での中でこぼれ玉が
たまたまマイボールになって決める。それでもゴールに変わりはないかもしれない。
でも、そんなサッカーで技術が存分に発揮できて磨かれるの?
そういう面で言うと、3ピリ試合終了間際に点差もあり負けを意識し始めた
雰囲気の中で最後尾のポジションにいたキャプテンが失点のリスクを冒しながら
前からボールを奪いに行った結果、ミドルシュートを思いっきり振り抜いた
あのゴールは次に繋がる良いプレーだったと思いました。
それで、いいじゃん!!チャレンジってそういう事だよ。
これから大事になってくるのは、日々のトレーニングからこだわりを持つこと!
出来ることはもっと出来るように。練習こそ淡々とこなしちゃだめだよ。
全市で差を感じたのなら、そういうとこを突き詰めてやろうよ。
満足したらそこで進化は止まる。
楽しむ方法、楽しめる方法自分なりに見つけることが今後の課題。
出来るぞ4年生ならきっと☆
マエダ
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