◆札幌市サッカースポーツ少年団フットサル大会【6年中央区予選決勝】

vs 札幌緑丘 ○6‐1

vs 札幌中央 ○5‐2

 

決勝Bブロック1位通過 全市出場!!

 

悲願達成!!!

この言葉に尽きると思います。

この学年は紆余曲折ありすぎて本当にここまで苦労した。

 

選手・父母・指導者全員が苦労した分

小学校最後の大会であるこの札幌フットサルで全市出場を決められた事も

少しドラマティックな展開に感じてしまった程です。

 

決勝リーグでは闘志を全面に出して戦い

何よりも「勝ちたい」っていう気持ちが見ていて

分かるようなプレーが出来ていたように思えました!

 

結果から見ると予選・決勝共に全勝で全市を決められたこと

予選と比較して、決勝では失点を最小限に抑えられた事すごく評価できると思います。

 

『サッカーを楽しむ』にプラスして『サッカーをこだわる』ところまで

ようやくたどり着けた今の6年生。

サッカーの神様もようやっとこのチームに微笑んでくれた。

 

目標であった全市出場を決められた今、

何を思って何を目標にしてどう足並みを揃えて臨めるかが

ポイントになってくると思います。

 

失うものは何も無い。なぜならチャレンジャーだから。

チャレンジャーならチャレンジャーらしく何にも恐れず

どんどんチャレンジして自分達のやりたい事全部やって

どうせなら円山旋風を巻き起こしたい!!

 

すっと言い続けてる事は、

相手にスキがあるならば遠慮なくどんどん突いて

たたみかけるように相手の心を折るサッカー。

 

もちろんまだまだ程遠い!

完璧ではないし、全市の強豪に通用するような

レベルでは決してないかもしれない。

だけど、最初で最後のチャンスだからこそ存分に暴れて欲しい!

 

今彼らはプレーしていて楽しいはず。

見ているこっちにも伝わってくるし、何より結果がついてきている!

化けるなら今だ!

 

このチームと長く試合に臨める事、指導者冥利に尽きる。

試合後にも言ったが、中央区の代表である事を決して忘れて欲しくない。

それに恥じないよう円山らしいサッカー期待しています。

 

長くなりそうなのでこの辺で 笑

 

マエダ

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コメント: 2
  • #1

    堀内 (日曜日, 02 2月 2014 19:33)

    昨晩、全市大会行きを決めたみんなの集合写真をいただいた。小学年代ラストの大会。振りかえってみるとみんなにとってはとても重く大事なものなんだよね。特にキャプテンの大事そうにトロフィーを持つ姿が印象的でした。今大会6名でのぞんだ6年生。共に頑張り続けてくれた5年生にも感謝を忘れてはいけない。全市大会は当然、強豪チームがきます。個のテクニックでは通用しない時もあります。昨日はボールを上手く繋げれなかった、との報告も受けています。繋げれる為には今迄やって来た、観る事、フェイク〜の動き出し、声、持久力は大切ですね。これで良いとは思ってはいないはずだ。良い準備とチームワーク、強い気持ちで、まず一勝を目指してみろ。大会迄はわずかな期間だが、台風の目となって全てを出しきってみろ!
    チャレンジャーはこわいもの、無いぞ!

  • #2

    ミヤカワ (月曜日, 03 2月 2014 20:59)

    6年生全市出場おめでとう!
    最後の大会、今までやって来た「個」をしっかり試してみよう!予選で通用した技術が札幌で通用するのか…今後のサッカー人生で通用するのか…!
    サッカーはゴールを多くいれた方が勝ちです!円山のサッカーは攻撃だと君たちは言ったはず!予選であれだけ点を入れたんだ自信を持とう!

    繋ぐ=パスを回すことではない!
    いかに効果的にボールをゴールに繋ぐかってこと!目的ではなく手段!
    ゴールを狙う手段は多い方が良いはず!あとは君達がベストと思った判断をするだけだ!
    点取って打ち勝つ!やってやろうじゃねぇのよ!ガッツリ!
    そして、6年生チーム最後を笑顔で!