◆山崎七郎杯 兼 全道少年U-10サッカー大会

vs 上野幌西 ●1-3

vs AFC AGGRE ●0-4

 

二試合とも攻め手を欠いた試合となってしまった。。

まず、球際での執着心が相手チームの方が強かったことが大きな差でした。

攻め込まれてせっかく跳ね返しても、セカンドボールはほぼ相手チームに

奪われ自分達の思い通りのプレーが出来ず、

クリアするのが精一杯で、ロングボール一本の単調な攻撃になってしまった。

 

でも、本当に悔しいのは個人として「個」として戦えなかったこと、張り合えなかったことです。

サッカーがコンタクトスポーツである以上接触を怖がったり、面倒臭がったら

そりゃあ勝てないでしょ!!!

 

勝ちたかったらチームの為に体をはれ!

みんながチームの為に働けば必ず一つになれるよこのチームは。

だから早く気付いて欲しい。

 

 

それと今日大会後、午後から練習があった。

大会あとでも何人かのメンバーが練習に参加してくれた!

そういう気持ち大事だ。

 

6年生は通常練習でしたが練習後ある6年生がこう言った

「サッカーしに来てるのにゲームの話してる奴多い」って。

サッカーの練習に来てテレビや漫画、ゲームの話をすることが決して悪い事だと言わない。

 

だけど能力の差は歴然だよね?言うまでもない。。

練習にきてサッカーの事だけ考えて、とことんボールを蹴る選手と

練習時間ギリギリにきて練習中も給水中もゲームの話を常にしてる選手。

 

だからいつも言ってるはず

練習をしてきたと胸をはって試合に出れるのかと!

試合で何も出来ないのにピッチに立つのは無責任だと。

 

そろそろ自分の為に聞く耳を持とう!後悔する前にね。

 

 

マエダ

 

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コメント: 1
  • #1

    佐藤 父 (水曜日, 12 6月 2013 01:50)

     多くの練習試合や公式戦を見てきて思うのですが、クラブチーム、少年団を問わず準備に時間がかからないチームは試合でも強いし、良い結果を残しています。試合会場に着いたら、無駄な時間をかけずに準備を済ませアップを完了し、試合前の練習でもパス練習からしっかり蹴って相手に返すことができていて、見ていて気持ちが良いものです。「これから試合に臨む」というきちんとした心構えができているからだと思います。そこで選手全員にお願いです。試合会場に着いたら監督、コーチの方々から言われる前に、まず無駄口をたたかず素早く準備をする、アップを始めることをお願いします。
     それから試合中、あるいは自分のチームが試合をしていないときには他のチームの試合をよく見て何かを学んでください。自分たちにプラスになることを何か一つは見つけて帰って欲しいです。
     また試合の中で相手にボールを取られたらあきらめずボールを奪い返しに行く、相手に抜かれてもあきらめずに追っていく、メンタルの強さを持って欲しいです。「気持ちで負けるな」、「あきらめない気持ち」持ち続けて下さい。