◆札幌市サッカー少年団8人制(U‐10)大会

vs 伏見 △0-0 

vs 日新 ●1-3

vs 緑丘 ●0-5

 

このチームでの初陣である6月の【山崎七郎杯】から3ヵ月。

大会後のミーティングでみんなにどれくらい悔しいかを聞いた。

 

「悔しいだけじゃ勝てない。サッカーに対する思いとか日頃の練習姿勢だとか

何かを変化させないとまた同じ悔しい結果になるよ。」と言ったのを覚えています。

 

果たして何人の選手が今大会まで意識して変化をもって挑んでくれたのでしょうか?

変化だけが大事な事だとは思いませんが、3ヵ月前と比べて何が出来て何が出来ていないのかを

考えれば変化の大切さは明らかだと思います!

 

常に失敗を恐れずチャレンジをし続けて欲しい!失敗しないと得るものは少ない。

失敗=格好悪いと思っている選手が多い。

 

本当に格好悪いのは、出来ないのに出来る風に誤魔化して

チャレンジもせずいいわけして逃げる事!何の為にもならんし、絶対に許しません!!!! 笑

 

ミスしたら誰かに怒られるから、リスクのあるチャレンジはしない。

怒るやつは悪い。でも、怒られるやつも同じくらい悪いと私は思います。

 

怒られないレベルまで練習して上手くなることが、まず試合に出る為の義務。

だって、あれもこれも何も出来ない、自信がないのにピッチに立つのは無責任じゃないか?

 

勝つ為ではなく、上手くなる為の努力と変化をもって欲しいと思います。

 

 

今大会もたくさんの父母の方々の応援、そして会場校という事で朝早く

設営・運営等のご協力ありがとうございました!

今後とも変わらぬご支援よろしくお願い致します。

 

 マエダ