◆U-9交流大会

vs 星置 ●0-1

vs 札幌シーガル ●0-3

vs 白楊 ○1-0

vs 伏古 ●0-4

vs 苗穂 ●0-1

vs 太平 △1-1

vs 八軒北 ○4-0

 

技術の差が結果となって大きく見えてきた大会になりました。

やはり、今の年代で重要なボールフィーリングをもっと

身につけていかないと自信をもって相手を観ながらボールを

運ぶ事もできないし、ましてや繋ぐ事も難しい。

そんな中でも、光るプレーはあった☆

 

エリア内で大好きなドリブルでDFを1人、2人とかわし

GKまでかわしてゴール!!!!!

と思いきや、ギリギリでラインを割っていないと判定。

でも俺には見えていた完全にゴールだと言う事が 笑

もちろん審判は絶対なので文句は言いません。

 

でも、そんな自信をもったプレーがどんなゴールよりも今日一番見ていてしびれた♪

それが一つの「やってみよう!」という大事なチャレンジだからだ。

この年代結果が全てではない!(これは私自身の考えです)

大事なのは何の為に何がしたくてそのプレーになったのかと言う

良い判断を伴ったプロセスが重要だと思うからです。

 

まずいろんな事試していかないと、みんなと一緒になっちゃうよ?

失敗を恐れて何もしない選手は、一生何も出来ない選手。

そんな選手じゃ誰の目にもとまらないよ。

 

次は、アンフィニリーグ。

失敗を恐れずどんどんチャレンジしよう!!

 

 

ついでにもう一つしびれた出来事を。

8月5日ちえりあでの高学年フットサル練習にて!

 

この日は途中でフィジカル要素を含めた対人の練習をギブアップ寸前まで行いました。

予想通りかなり辛そうなご様子!

そして、疲れ果てた時のみんなの本物の技術レベルを知るためリフティング。

 

言った事はただ一つ、サボるな!!!

 

そんな中で、私はしびれた!

ボールを背中にストッピングさせながらサボっている選手が約1名。

 

それを見た選手全員のリフティングに対する意欲が変わった!

疲れを忘れ黙々と蹴る姿勢に感動した。

これが無意識の努力!無意識の努力に勝るものは他にないと思う。

一瞬でやる気モードに変えられる、そんな彼のカリスマ性に脱帽です。。

 

私ももっと練習します☆

 

 

マエダ